シフォンが迷子？町中もう大騒ぎ!!

はい、毎年おなじみのけだもの脱走回ですね。ぶっちゃけわたしはけだもの脱走回が好きではないので、それについて話すことは差し控えようと思います。どうしてもネガティブなことしか書けません。

今回のお話で目を引いたのが変身シーンです。１人１人の変身シーンになんだか間延びした印象があった理由が今日はっきり分かりました。３人そろって変身すると、なんともしっくりくるではありませんか。５、ＧｏＧｏと断絶していた同時画面での変身が復活（５、ＧｏＧｏは分割画面）、といったところでしょうか。まあ、無印、ＭＨ、ＳＳはふたり一緒にいないと変身できないので、同じかといわれれば全く違うと思いますが。

アバンタイトルで「大好きな人たちには笑顔でいてほしい」「私たちにしかできないなら、やってやりましょうよ」と、先週の更新のようなセリフが直にラブさんやみきたんの口から出てきたのはうれしいです。オタの勝手な妄想だと思っていたのが劇中で肯定されるととってもうれしいですね。スイーツ王国の妖怪さんの言葉は胡散臭い河内弁なんですかそうですか（笑）ゼントラーディー文字でメモとか書かれても困るんですよ、妖怪さん。

東さんに代わって西さんが今日は町にやってきたヤァ！ヤァ！ヤァ！なわけなんですが、朝日放送のキャラ紹介にガテン系の肉体派って書いてあったので、てっきりゲキドラーゴさんとかウラガノスさんみたいなちょっとおつむの弱い人だと思っていたのですが、かなり期待を裏切られました。なんですかあの紳士。がっちりイケメン。アニキと呼ばせてくださいアニキ。

ほかにもひげみきたんとか「しあわせー、げっとだ、よ」とかブッキーのケツとか見どころは多い話だと思うんですが（毎回これしか書いてない気もしますね、フレッシュ面白いです）、話がコミカルでテンション高かったりとか、かなり大胆にキャラの顔を崩したりとか、そういうのが鼻につく人もいるかもしれないなあーっていう感想を持ちました。